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国際ナノファイバーシンポジウム2007

「国際ナノファイバーシンポジウム2007」の開催にあたり

 イノベーションは、人類の直面する世界ニーズに対応する技術革新で、第3期科学技術基本計画ではそれを強く求めております。世界的に見てナノファイバーの開発はまさにそれに相当する革新的効果に着目した次世代を引っ張る戦略的部材として取り上げられています。特に、医療、IT、交通から航空・宇宙など先端産業分野に至るまで不可欠なものとして、様々な社会的ニーズに応える事が極めて重要であります。
 平成18年6月、ナノファイバーの国プロジェクトが立ち上がり、これを契機に次世代に向けたファイバー産業の創製に取り組んでいるところであります。また、昨年11月総合科学技術会議で重要科学技術課題として安倍総理に『ナノテクが紡ぐ高機能繊維』が報告され、ナノファイバーの科学技術における重要さが改めて認識されたところであります。
 この機会に、欧米で指導的役割を果たしている各国第一線の専門家らを招聘して、その最前線の応用などを紹介するために『国際ナノファイバーシンポジウム2007』を開催することになりました。また、啓蒙普及活動する傍ら、これまでに蓄積してきた繊維科学のエッセンスを次の世代に伝える為に若手育成のために関連の諸学会の協力により、ポスタープレゼンテーションを開催し『未来志向のサイエンスに裏付けられたもの作り、ひと作り』をメインにした国際会議を実施することに致しまし た。
 我が国の繊維産業・ファイバーテクノロジーの強みは、高性能繊維が世界にトップを走っていることと、それを支える基盤技術の集積が厚いことです。今後、この強みを生かして次世代に幅広く展開が予想されるファイバー産業分野に与えるインパクトが大きなものがあると確信致しております。
 またとないこの機会にナノファイバーのイノベーションに係わる多くの皆様が参加されることを期待いたします。

主催:

(社)繊維学会

共催: ナノファイバー技術戦略研究委員会、ナノファイバーイノベーション協議会
後援(予定): 経済産業省、文部科学省、東京工業大学、日本工学会、NEDO
協賛(予定): 日本化学会、高分子学会、セルロース学会、応用物理学会、電気学会、日本機械学会
日時: 平成19年6月18日(月)〜19日(火)
場所: 東京工業大学 大岡山キャンパス(西9号館デジタル多目的ホール中心)
東急線大岡山駅から徒歩3分
http://www.titech.ac.jp/access-and-campusmap/j/o-okayamaO-j.html
定員: 200名 「同時通訳付」
参加費: 一般20,000円、学生5,000円 (定員になり次第締切)
申し込み方法: 別紙申し込み用紙に記入の上、繊維学会にFAXでお送り下さい。
講演会: 大岡山西9号館2階デジタル多目的ホール
ポスター: 大岡山西9号館2階コラボレーションルーム(無料)
展示会: 大岡山西9号館2階デジタル多目的ホール前ロビー(展示費 1コマ10万円)
       ナノファイバーに関する展示 (展示スペースが埋まり次第締切)
懇親会: 6月18日(月)18時00分〜 
東京工業大学百年記念館3階フェライト会議室
(参加費 1人 5,000円)

プログラム:

6月18日(月) ― 次世代の基盤技術を構築するナノファイバー ―
10:00−10:30  環境・資源・エネルギー制約を克服するサステイナブル・マニュファクチャリングを目指して
経産省 産業技術環境局研究開発課 安永 裕幸課長
10:30−11:00  NEDOにおけるナノファイバーの技術開発
NEDO ナノテクノロジー・材料技術開発部 寺本 博信部長
11:00−12:00  エレクトロスピニングの応用              マールブルグ大学 J.H.ヴェンドルフ教授
12:00−13:30  昼食
13:30−14:30  米国におけるナノファイバー研究の目指すもの              MIT E.L.トーマス教授
14:30−15:30  イギリスにおける太陽電池の現状       ケンブリッジ大学  G.A.J.アマルトゥンガ教授
15:30−15:45  休憩
15:45−16:45  カーボンナノチューブ連続ファイバーの現状と将来  ケンブリッジ大学 A.H.ウィンドル教授
16:50−18:00  ポスタープレゼンテーション(大岡山キャンパス西9号館)
18:00−19:30  懇親会(百年記念館フェライト会議室)

6月19日(火) ― 次世代の基盤技術の拡がりを展開するナノファイバー ―
10:00−10:40  エレクトロスピニングファイバーにおける構造形成           MIT G.C.ラトリッジ教授
10:40−11:20  強くて賢いカーボンナノチューブ複合体                 CNRS P.ポーリィン博士
11:20−12:00  TEMPO触媒酸化によるセルロースナノファイバーの調製とその応用展開
東大院 磯貝 明教授
12:00−14:00  昼食、ポスター・展示
14:00−14:40  再生医療の研究開発                 米テッパ社 D.P.マーティン博士(交渉中)
14:40−15:20  導電性ナノワイヤー及びナノファイバーの電気的性質        農工大 下村 武史助教授
15:20−16:00  高分子ナノ構造の自己組織化について   マックスプランク研究所  S.ヘクト博士(交渉中)
16:00−16:40  セルローズナノファイバーを利用したナノコンポジット         京大院   矢野 浩之教授


組織委員会:

梶原莞爾(大妻女子大)、加藤隆史(東大)、金谷利治(京大)、川口武行(帝人)、
笹本 太(東レ)、高原 淳(九州大)、安田榮一(東工大)、渡辺順次(東工大)、
協議会メンバー (五十音順)

特別顧問: 本宮達也(東工大)
実行委員会: 実行委員長  谷岡明彦(東工大)
副実行委員長  磯貝明(東大)
実行委員  岩田忠久(東大)、斎藤 拓(農工大)、戸木田雅利(東工大)
松本英俊(東工大)、皆川美江(東工大・会計担当)
問合せ先: 東工大 谷岡研究室 TEL 03-5734-242,FAX 03-5734-2876,E-mail tanioka.a.aa@m.titech.ac.jp
申込方法: 申込用紙 に氏名・所属・連絡先(郵便番号・住所・FAX・E‐mail Address)をご記入の上、
FAXにて下記にお申し込み下さい。
(社)繊維学会 宛
〒141-0021 東京都品川区上大崎3-3-9-203
TEL 03-3441-5627, FAX 03-3441-3260, E‐mail office@fiber.or.jp
申込期限: 定員になり次第締め切ります。
参加費及び
懇親会費送金方法:
銀行振込 みずほ銀行 大岡山支店 普通口座 2142143
(加入者名)国際ナノファイバーシンポジウム2007
問合せ先: 東工大 谷岡研究室 TEL 03-5734-2426,FAX 03-5734-2876,E-mail tanioka.a.aa@m.titech.ac.jp

『国際ナノファイバーシンポジウム2007』展示会開催要領

展示会会期:

平成19年6月18日12時〜6月19日シンポジウム終了まで
展示の設営は6月18日午前10時〜12時の間
展示品・説明用装置等は持ち込みとし、シンポジウム終了後直ちに撤去して下さい。

展示会場: 東京工業大学大岡山キャンパス西9号館2階デジタル多目的ホール前ロビー
費用: 1単位10万円
1単位は、掲示用パネル(幅115センチ×高さ175cm,1面)、テーブル(幅180cm×奥行 60cm×高さ70cm)、椅子1脚が置かれたスペースです。テーブルは製品の陳列にご使用下さい(奥行が足らない場合はご相談下さい)。100V単相電 源(15Aまで)を供給致します。
問合せ先: 東工大 谷岡研究室 松本英俊 (展示会担当) 
TEL 03-5734-2426,FAX 03-5734-2876,E-mail matsumoto.h.ac@m.titech.ac.jp
申込方法: 申込用紙 に必要事項をご記入の上、FAX或いは電子メールにて
(申込み先) 「国際ナノファイバーシンポジウム2007事務局」 松本 宛
〒152-8552 東京都目黒区大岡山2-12-1 S8-27
東京工業大学大学院理工学研究科有機・高分子物質専攻谷岡研究室内
TEL 03-5734-2426,FAX 03-5734-2876,E-mail matsumoto.h.ac@m.titech.ac.jp
申込み期限: 平成19年5月1日(火)
振込先: みずほ銀行 大岡山支店 普通口座 2142143
(加入者名)国際ナノファイバーシンポジウム2007

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